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ほのぼの☆ 

ども♪
「最近ブログつまんないね」
なんてよく言われるようになりました(泣)
神崎です☆

お友達の愛犬が死んでしまったそうでお墓に入れたそうです
自分も昔実家で柴犬のゴンタくんと生活してたので気持ちわかります
家族の一部ですからねぇ。。

「生類憐みの令」
ってな世界に類を見ない愚法がまかり通ってた時代があったほど日本人は特に動物に対する気持ちが強いんじゃないかと最近思う

もちろん動物を愛する感覚って世界共通ですが国によって若干温度差あるんだよね

狩猟民族と農耕民族の文化の違い?
宗教の違い?

昔、我々日本人にとって牛や馬ってのは農業を営むパートナーでした
これが狩猟民族に多いキリスト教の教えになると
「動物は人間の食料として神様が創った」
ことになってるそうで。。

日本と西洋の神話を見比べるともっと分かりやすい
日本昔話に代表される日本の神話だと動物が人と話す場面がたくさん出てくるでしょ?
でも西洋の神話にはそんな場面とっても少ない

干支の話なんかもっとすごい
昔神様が地上の動物にこう言いました
「元旦に私の元にやってきた者の12番までにその年の代表権を授けよう」
ってね
もう人間通り越して神様と動物が会話しちゃってるし(笑)

蛇足ですがこのお話の顛末を少々・・
歩みの遅い牛はなんとかトップを取ろうと他の動物がまだ寝ている大晦日早くから神様の元に出発したそうです
それに気付いたネズミくん
こっそり牛の背中に乗っていったそうな
牛くんの目論見通りトップでゴールする寸前、ネズミくんがヒョイっとゴール前で牛の背中から降りてまんまとトップを取ったから干支の一番目はネズミになったそうです♪

ヘェェ・・

お話戻して。。
我々って愛するペットのことを
「うちの子が~」
とか言ったりするでしょ

でも英語だといくらペットでも動物にHeとかSheとか使わないんだよね
ペンとかを指す場合と同じモノとして文章が成立してるわけ
多分これをおかしいと思う感覚ってアメリカ人とかには無いんだよね
これには中学のトキ英語の先生に食ってかかったなぁ
「うちのゴンタはモノなんかじゃないもん!英語っておかしい!」
って(笑)

ざっと流しただけで文化の違いでこんなにも動物に対する考え方が違う

まぁどの国の人でも愛するペットに対する気持ちは変わらないと思います
でも人と動物が会話しちゃうほのぼのとした昔話が多い日本に生まれて良かったなぁ♪

牛さんが神崎くんに言いました
「神崎どん神崎どん、おいらの背中に乗って遊びに行こうよ」

ウフフ。。

脱力系だ♪