☆デリヘル屋さん神崎の日常☆

ども♪
翼の折れた免停中の神崎です☆

昨日コメント欄に以下ようなコメントを頂きました
ＩＰからお調べしてちゃんとご説明メールをしようかと考えましたが、同じように思ってるいる方もいるかもしれませんし、かといってレスで返すと長文になりそうなのでここでちょいと説明

以下コメント欄そのまま抜粋

女の子のプロフィールに載せてる
写真の枚数ってそれぞれ違いますが、
ある掲示板では枚数によって
店長の評価が違う
って話がでています。

いわゆる差別をしていると
話題になっています。

なぜ写真の多いこと少ないこの差が
あるのですか？

女の子を平等にするためにも
搭載写真の枚数を統一してください。

選ぶ側としても色々憶測しなくていいので
とその方がいいです。

ぜひお願いします。

コメントありがとうございます
おっしゃることよぉく分かります
ちゃんと真面目にお答え致しますのでよろしくどーぞ☆

現在当店のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞでは最大９枚まで女の子の写真を掲載出来るようになっております
ご存知の通り２枚しか掲載しない子から８～９枚くらいと枚数の多い女の子とバラバラですね
ここで。。
ちょっと女の子の立場に立って考えてみましょう
写真掲載の少ない女の子とわ？
「知り合いにばれたら困りますのでなるべく分からないようにお願いします・・」
なんて面接時に言われたらやはりその子の希望に添った写真になるわけです
おのずと掲載数も少なくなりますわな
なかには「写真無しでお願いします」って子だっているのです
流石にそれではキツイのでなんとか数枚掲載させてもらったり。。

平等と言う意味では全員写真一枚だけでもいいんですよ

ただね、
「私、地元じゃないので知り合いにばれる心配は無いんですよ」
なんて子の場合はなるべくお客様にどんな女の子か分かってもらえるように枚数を多く掲載するようになります
一枚だけより枚数があったほうがお客様も選びやすいでしょ？

以上の理由から枚数にバラツキがあります
統一するとしたらどうしても少ないほうに統一しなければいけなくなりますので逆にお客様の女の子選びが難しくなっちゃうと思いますよ

こういったジレンマはどこのお店も抱えているのが現状です

例えば枚数を同じにしたら

「なんでモザイク薄い子と濃い子がいるのですか？平等の為、みんな一緒にしてください」

なんて言われることが想像出来る（笑）

もっと極論すると
「なんでおっぱいの大きさがみんな違うのですか？平等の為、みんな一緒にしてください」

ありえる話です（笑）

コメント頂いた方のお気持ちはよく分かります
お客様視点から見たら納得いかないこともあるかもしれませんが分かってやってください。。

そんな神崎くん
翼復活まで・・いやいや免許返還まであと27日・・

ども♪
ちゃんと生きてます
神崎です☆

いやぁ更新久しぶり♪
社員旅行帰ってきてすぐ更新しようと思ってたんだけど。。
すぐに自分の誕生日を迎えてしまい。。
免許の更新があり。。
免停くらって免停講習まであり。。

とにかく忙しかったわけ、仕事以外で（笑）

ってことでただいまﾜﾀｸｼ免停中
一ヶ月車乗れません。。
デリヘル商売で車乗れないってかなり致命的

でもさ、言い訳するわけじゃないけど今までスピード違反や事故なんか一回もやってないのに・・
一時停止違反や携帯電話、間違えて一方通行道路に入ったらたまたま見つかったり・・
そんな細かいジャブを食らい続けてついに60日免停（泣）

そんな神崎くん、免許返還まで

あと28日

ども♪
神崎です☆

昨日に引き続きちょいと面接の裏話

理想の女性のタイプってホントみんなバラバラですよね♪
特にﾜﾀｸｼなんかも立場上あんまり偏った好みがあるととてもよろしくないわけで
あくまでもお客様のニーズに合わせた採用を心がけているわけですが・・
なかにはそんなこちらの考えなんぞ吹き飛ばしてくれちゃうくらいパンチの効いた猛者も多数
もう長いこと様々な女の子を面接してきたけど、もはや好み以前のレベルで不採用にしてきた方々をちょいと紹介
ﾘｱﾙにﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝです

天然？か分からないけど髪ボサボサで完全ノーメイクで現れた20才の女の子
言い訳が
「急いできたもので・・」
普通のアルバイトの面接でも落ちるわ！

上下ジャージ＆サンダル
ファミレスで
「ステーキ食べていいですか？」
とのたまった巨漢の女性
「朝ごはん食べてなくてぇ～」
ｲﾔｲﾔ･･突っ込みどころはそこじゃないから・・

第一印象はリングの貞子・・
丁重にお断りしたら次の日からイタ電の嵐
「なんでアタシが落ちるんだよぉぉぉぉ！！」
超絶叫系・・怖すぎ！

「すいません・・35才なんですが・・あっ！でも見た目は25才くらいっていつも言われます！」
信用して会ってみたらｺｷﾞｬﾙﾌｧｯｼｮﾝに身を包んだ本当は実年齢42才
もちろん見た目も42才・・ﾁｰﾝ

超かわいいロリロリ系の女の子
持ってきた身分証がしわくちゃの保険証のコピー
面接表を書いているときふと気付く
住所を保険証見ながら書いてますけど・・
ｷﾐｷﾐ･･本当は何歳？
「・・16です・・ダメ・・ですか？」
あ、あ、危ねぇぇぇぇ！！

なぜか彼氏同伴でやってきて話すのは彼氏のみ
あれ？なんだこのｼﾁｭｴｰｼｮﾝ（笑）
素になってアホらしくて帰りました

シンナーで前歯無かったり、
終始落ち着きが無い対人恐怖症の子もいたな・・
ﾜﾀｸｼが面接場所に遅れたら既にジョッキでビール飲んでたり・・

もはや人智の及ぶ範囲を遥かに超えた来訪者たち

その他バックレなんぞは日常茶飯事
大事なデートをドタキャンして遠くまで出張面接
到着して電話したらなぜか留守電・・
アタマの中は北の国からの曲がリフレイン（泣）

結構苦労してるなｵﾚ（笑）

こんな苦労をしながら出会ったうちの女の子たち

とってもとってもイイコです♪

ども♪
神崎です☆

最近ある女の子に言われました
「神崎さんて本指名取れってうるさく言わないよねぇ？なんで？ｱﾀｼが昔いたお店はすごく厳しく言われたよ」
そんな彼女は当店トップクラスの床上手（笑）
ハマってるお客様も多いです

でもﾜﾀｸｼは本指名の強要なんかちっともしないのに彼女はトップクラスの本指名率
なぜなら彼女はココロからお客様に楽しんでもらおうと思っているから

「本指名を取りなさい！」
って言うのは馬鹿な親が
「とにかくいい大学に入りなさい！」
って言ってるようなものでまったく無意味な会話
強要する矛先が見当違いの方向向いちゃってるわけ

だって根本はそこじゃないから
高いお金を払って遊んでくれるお客様に楽しんでもらう
それを女の子が理解してればおのずと結果はついてくる
だから
「がんばってね♪」
の言葉で充分事足りるわけさ
その前に面接でちゃんと出来る子かそーでないかは大体判断出来るからね
入店した時点でうるさく言う必要もないんだけど♪

先日面接をした不採用だった女の子。。
会ってファミレスで面接開始した瞬間

「ってゆーかぁ、一日いくら稼げますかぁ？前のお店は全然稼げなくてぇ～、最低保障つけてくれませんかぁ？」

殺意が芽生える瞬間を肌で感じましたわ（笑）
目玉焼きハンバーグを食べてるナイフが凶器に変わる前に・・
顔面神経痛になりそうな笑顔を必至で作り・・
お帰り頂きました・・

ｵﾚの時間を返せ（笑）

ども♪
神崎です☆

ＢＯＯＷＹのベスト盤が発売されてるのを発見して即ゲット♪
昨日のこと。。
ドライバーやりながら車の中でノリノリで聞いていたら隣に乗ってるかえでちゃんが一言。。

「インディーズ系のバンドかなにかですか？？」

そんなかわいい顔してさらっと言うなよ（笑）

ｵﾚ達世代の音楽のﾊﾞｲﾌﾞﾙだぞ・・
布袋さんと氷室さんはｵﾚにとっちゃ神ｸﾗｽ

世代のギャップって怖いねぇ。。
彼女には伝説のロックバンドの凄さをキッチリ説明しときました

ちっとも興味無さそうだったけど（笑）

ども♪
神崎です☆




ライター、Ｔｼｬﾂ、ﾊﾟｰｶｰ、に続いてﾌｪｱﾘｰグッズ第４弾♪
女の子がお客様の自宅に伺うトキに持って行くタオル作っちゃいました
ロゴでか！（笑）
みんな最初はワンポイント希望だったのですがﾜﾀｸｼの

「ＹＡＺＡＷＡのえーちゃんみたいなタオルじゃなきゃ嫌だ！！」

というわがままでこんなんなりました♪

うーん、いいんじゃないのかい☆

最初のライターこそ宣伝ツールの為に作ってたけどそれ以降はすべて趣味
でも結構いい生地使ってるから女の子の評判は上々
今までで一番金かかったけど（笑）

■本日ご利用の方にはﾌｪｱﾘｰﾀｵﾙﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ■

なんてイベントどーですかい？

多分いらないと思うけど・・（笑）

ども♪
神崎です☆

先日のﾏｯｻｰｼﾞﾈﾀで思い出した
昔、神の手を持つ不思議なﾏｯｻｰｼﾞ師に出会ったお話

ほとんどル○ペンだったバックパッカー時代
ｵｰｽﾄﾗﾘｱで数ヶ月遊び倒してからﾊﾞﾘ島へ飛び数週間が経った頃・・

既にその頃は日本を離れて一年
常に一泊500円くらいのﾊﾞｯｸﾊﾟｯｶｰ専用の宿を泊まり歩くたび20㎏はあろうかというようなリュックを毎日背負ってる毎日
更にﾏﾘﾝｽﾎﾟｰﾂ＆寝不足＆日焼け＆酒で体はﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
毎日楽しすぎてまったく気付いてなかったけど・・

その日もｸﾀﾋﾞｰﾁでﾋﾞﾝﾀﾝﾋﾞｰﾙを飲みながら夕焼けを見てたわけ
そりゃもうｻｲｺｰ!
ｽﾄﾚｽ？なにそれ？みたいな状態（笑）
そこには人間的にはｻｲｺｰだけど社会復帰不可能ラインを完全にＫ点越えしちゃってる若き日の神崎青年がいたわけ

そんな浮世離れしちゃってるﾅﾁｭﾗﾙﾄﾞｰﾊﾟﾐﾝ全開のﾜﾀｸｼの傍らにいつのまにか気さくなﾊﾞﾘﾆｰｽﾞのアンチャンが・・

「ﾏｯｻｰｼﾞﾔﾙ？ｱﾅﾀﾂｶﾚﾃﾙﾃﾞｼｮ？」

おぅ！なかなか流暢な日本語じゃんか♪
最近疲れてるからいっちょ頼んでみるか！

それが恐怖の始まり（笑）

まずﾋﾞｰﾁからの移動がなぜかバイク
「え？？この近くじゃねーの？？？」
「ｲｲｶﾗｳｼﾛﾉｯﾃ!ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ！ｱﾅﾀｾﾞｯﾀｲﾎﾞｸﾆｶﾝｼｬｽﾙｶﾗ！」

なにが大丈夫かわかんないんですけど・・
で、連れていかれたのがﾊﾞﾘで最も治安が悪いとされるｻﾇｰﾙという地域
街に入った瞬間からあらゆる壁に

ＬＯＣＡＬ　ＯＮＬＹ（部外者禁止）

の恐ろしい落書きが・・

ｵｰｽﾄﾗﾘｱでﾎｰﾙﾄﾞｱｯﾌﾟされたときと同じﾘｱﾙ死の予感
「マジで今回はヤバイ・・」

全身の毛穴から汗が噴出す感覚
逃げようにも辺りは街灯の無い漆黒の闇夜
そんなﾜﾀｸｼの８ﾋﾞｰﾄ刻んでる鼓動なんざ関係なく彼の家？に到着

あれれ？なんかかわいい少年がお出迎えしちゃってるし
「ﾎﾞｸﾉｵﾄｳﾄﾈ､ｺｺﾃﾞﾌﾀﾘﾃﾞｸﾗｼﾃﾙ」

すごぉくアットホームな感じ満点
大丈夫？だよ・・ね・・？？

助かったぁぁぁ！！

もう渾身の心の叫び（笑）

じゃ！心置きなくﾏｯｻｰｼﾞされちゃおうかな♪
なんて思ったﾜﾀｸｼ

すぐに第二の恐怖が待っているとも知らずに・・

おもむろにお世辞にも豪勢とは言えないﾏｯｻｰｼﾞﾙｰﾑに通されｻｰﾌﾊﾟﾝﾂ一丁でベッドに寝かされるｵﾚ

なんかｲﾝﾄﾞﾈｼｱ民謡みたい軽快なリズムが流れ、照明がほぼ真っ暗な状態になり、お香のいい香りが漂い、かなぁりﾘﾗｯｸｽしてきた刹那

暗闇の中でいきなりﾏｯｻｰｼﾞ開始
ちょっとﾇﾙﾇﾙする・・
多分オイルを使っているのだろう

やっと暗闇に目が慣れてちょっと彼を見てみるとなぜか彼も上半身裸（笑）

真っ暗な空間
自分の宿までバイクで30分はあろうかという不慣れな土地
ほぼ裸の男にオイルでもみほぐされてるほぼ裸のﾜﾀｸｼ
しかもﾔﾂの体・・鬼ﾏｯﾁｮときてやがる
一生懸命やってくれているのであろう
汗で若干黒光りしている胸板が更にｵﾚを不安にさせる（笑）

「アッチ系の人だったらどーしよ・・」

このｼﾁｭｴｰｼｮﾝ上手く伝わるかな？
怖いよぉ～（笑）

でもね、
彼のすごいところはここから♪

毎日酷使しているﾜﾀｸｼの肩、背中、腰、脚をほんと絶妙の力加減で揉みしだいていく
何も言わなくても決して痛くなく、それでいて弱いわけでもなく、まさに絶妙の力加減
もうほんとに気持ちよくってさっきまで疑ってた自分はどこへやら
むしろこのまま抱かれてもいいくらい（笑）

終わったときは完全に彼に惚れてたもんね♪

ﾏｯｻｰｼﾞ代（たしか日本円で1500円くらいだったの覚えてる）を払い、笑顔で宿まで送り届けてくれたサイコーだった彼

帰りに貰った名刺の印象は鮮明に覚えてます
黄色い下地に名前と電話番号、そして両手のイラスト
一発でﾏｯｻｰｼﾞと分かるようなそんな名刺でした

でもね・・失くしちゃったんだよねその名刺・・
名前も思い出せないから文中では彼としか書けない・・

ｺﾞﾒﾝﾈ・・

是非！バリ島に行った際にはﾋﾞｰﾁで彼を探してみて♪
そして絶対ﾏｯｻｰｼﾞされてみて♪

不安になるのは最初だけだから。。（笑）