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処変われば 

ども♪
神崎です☆

アメリカの算数

一個98円のリンゴを27個買いました
いくらあれば買える?

日本の答え
98×27=2646円

まぁ当たり前です

アメリカの答え
100×30=3000円

これでもいいそうです
四捨五入OK!

さすが合理主義の国
超~アバウト(笑)

でも大人になったらこれで充分だもんね

ちなみにアメリカの場合授業もテストも計算機OK

ワタクシの学生時代
「計算力がつかなくなるから計算機なんか使うな」
ってのが普通

アメリカの感覚は
「え?便利なんだから使えばいーじゃん」

確かにそのとーり

2桁以上の掛け算割り算
大人になって手計算してるサラリーマンなんかいない
電卓使うのが普通
今はエクセルもあるしね

そー考えると学生時代の先生達のアンチ電卓派の多いこと多いこと

確かに計算力は常に手計算してれば身につくんだろーけど
逆に一生電卓を使い続ければ計算力関係ねー

でも一生懸命計算して、検算して、答えを導いたあの嬉しさもやっぱりいいもんです

指先一つで答えが出ることを便利と捉えるアメリカ
答えに辿り着くまでの努力をしないと駄目と捉えるニッポン

どちらも正解なんでしょう

これが国民性の違い

でも相手は
「あのさぁ~メンドクセーから世界の基準通貨を$にしよーぜ♪」
と言ってその昔本当にそーしちゃった誰もが認める超大国アメリカ

だんだん日本もそーなっていくのか?

円周率って覚えてます?
あのちゃんと計算すると何万桁にもなる円の長さとか導きだすときに使ってたアレ
ワタクシ小学生の頃は
π=3.14

最近聞きました
今は
π=3

うぉ~超ざっくり省いちゃったねこれ

やっぱ良くないと思う

円周率を見つけた昔の学者に超失礼

天国で言ってるよ

「いやいや、3じゃねーし!」



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